アイドルマスター シャイニーカラーズ:オリジンタビュー備忘録
趣味の始まりを伺うオリジンタビュー、今回は「アイドルマスター シャイニーカラーズ」で1本。お相手は「梶原一郎」さん。キャラクター達、そしてコンテンツに対する真摯な姿勢が伝わってきて襟を正しながらインタビューさせて頂きました。
アイドルマスター シャイニーカラーズとは?
通称シャニマス。アイドルをプロデュースしていく育成シミュレーションゲームで、連綿と続くアイドルマスターシリーズの内の一つ。2018年サービス開始。
オリジン
・行く予定だった音楽ライブがコロナで中止!その反動で全く知らないコンテンツであるシャニマスライブ「MUSIC DAWN」に走った!
➡アイドル系のライブは初。カテゴリの違いはあれど、努力をもってして歌を伝えるのは同じ。「音楽ライブ」に通底するスタンスに惹かれている。
・ライブ、衝撃的な面白さ!知識が無くとも、パソコン画面越しでも伝わる、歌とパフォーマンスのパワー。そして直感的なカッコよさ。ここに惹かれた!
➡直感的なカッコよさ。ジャンル、メディア問わず感じることは多々ある。ハイローもそう。
ゲームによってキャラクター達に愛着を抱いていく
・ライブ後、曲を片っ端から聴いていた。チームによってカラーが違う!面白い!と思ったからこそ「ちゃんとハマる」為にシャニマスの本流であるゲームに挑む。
➡面白がる、楽しむための努力を怠らない「良いオタク」の最高な姿勢。
・ライブ観た時からから推しているグループは「ストレイライト(Straylight)」特に好きなのは「芹沢あさひ」。見た目が可愛いしボイスもいいから推し始めた。
・ゲームオーバーになった場合の台詞、反応もシナリオ毎に用意されているので、つまり落ち込み台詞も多種多様。だからこそ愛着も沸いてしまい「何としてもクリア、優勝させたい!」と入れ込んでいくように。更にプレイを通して、他メンバーである黛冬優子、和泉愛依もドンドン好きに。
・個人シナリオ➡グループシナリオと遊ぶうちにストレイライト内の物語だけでなく、登場する他のアイドルやグループにも興味を持って行くように。関係性の面白さが拡がっていく。
➡ここもハイロー。
アイドルのエグさを逃げずに描くストーリー
・一筋縄ではいかない芸能界に葛藤しぶつかり合いながら、真っ向勝負を選び挑んでいく熱いストーリー。「アイドル」でこんなことしていいのか!という衝撃。
・正直なスタンスを貫くあさひと、アイドル社会の厳しさを認識したうえで立ち回る冬子。その2人に影響を受け自分なりのアイドル像を模索していく愛依。対立によって成長していく王道少年漫画の様な3人の関係性が良い…。アクション映画好きな心にもハマった。
・他のユニットシナリオは全く毛色が違うから、それぞれが際立つ。王道アイドル、学園祭などなど。
・育成シミュレーションではあるが「読む」楽しさのあるノベルゲーだからこそハマれた。
・ハマり、楽しみ、そして気づいたら二次創作を書いていた…!
曲を聴いてみよう!
サブスク配信が無く、CDで聴くしかない!近所のゲオには...無かった…。
シャニマスとの出会い、そしてのめり込みを綴った梶原さんのnoteも是非。
今回も泣く泣く削ったトークが盛沢山なので、是非録音の方も聴いていただきたい…!
趣味の始まりを伺うオリジンタビュー、次回は梶原さん(@robosuretaroji_)をお招きし「アイドルマスター シャイニーカラーズ」通称シャニマスで1本やります。殆んど門外漢なので楽しみですわ!
— 光光太郎 (@bright_tarou) 2022年10月2日
9日の22時からスペースにて。#オリジンタビューhttps://t.co/Y8dkDnY5gq