光光太郎の趣味部屋

Twitter感覚で趣味や心情、言いたいことをつらつらと。

VTuber:オリジンタビュー忘備録

趣味の始まりを伺うオリジンタビュー。今回は「VTuber」で1本。お相手は「hajimemath」さん。

VTuberとは

バーチャルYouTubeの略。2DCGや3DCG等のアバターを用いて(そこに収まらない人も多い)配信を行っている人のこと。

ja.wikipedia.org

 

オリジン

VTuber自体はキズナアイ等の創成期から知っていたが「アイドルでしょ?」と斜に構えて見てなかった。

・オモコロラジオにゲストで「月ノ美兎」が登場。知人からもおススメを受け認知し始める。彼女所属の「にじさんじ」から触れていくことに。

SNSじゃなく「インターネット」を生きている共通点。

・企業プロデュース勢は「にじさんじ」と「ホロライブ」があり、後者がアイドル感強めであるのに対して前者は「ヴァーチャルライバー」配信者であることを打ち出していた。

➡YouTuberは見ていたので「配信者」に慣れていたし惹かれた。

 

 

VTuberの可能性

・公式番組「にじさんじのB級バラエティ(仮)」の完成度の高さに一気に引き込まれる。地上波番組のパロディではあるが、そのフォーマットを活かしてVTuber達の魅力が引き出されていた。

➡コンテンツとしてのまとまりと、VTuber個々人の面白さの可能性を見た。

 

・個人配信では「おめがシスターズ」から触れた。「東海オンエア」でのプレゼンがきっかけ。

VTuber創成期は個人配信から始まり、2018年頃から企業が参入。個人は編集した動画、企業はビジネス化しやすい生配信がメインで、今もその流れが続く。

 

 

推し

英語話者の「がうる・ぐら」。

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動きも思考も読めない存在自体がエンターテイナーな「文野環」(でも2018年からやっている古参組)

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オリジンかつプロ作曲家と組んで音楽活動もしている「月ノ美兎

www.youtube.com

 

アニメもラップも作るクリエイティブな「ピーナッツくん」

www.youtube.com

 

VTuberだからこそ発揮できる「個性」

・タレント、個人として好きになれる。

・音声配信等ではなく「動画」が好き。YouTubeという場も好き。

アバターを通すことで、身体性やセクシャリティ等現実の諸要素に制限されることも臆することも無く、本人の個性を発揮させることが出来る。

➡性別を超えることは勿論のこと、話せない、聞けない、身体障害があるなどしても配信は行える。配信のハードルも低くなっている。個人の才能発掘の可能性が拡がっていく…。

 

 

11/14まで聴けるはず。動画ジャンキーについての話もしているので是非。