「ミスター・ガラス」の感想をツイキャスで話したよ
Mナイトシャマラン監督作品にして「アンブレイカブル」「スプリット」の続編
ミスター・ガラス
の感想について、ネタバレ大有りで話してみました。
作品テーマである「スーパーヒーローは存在するか?」の帰着や、テーマを反映させた映像手法等について話してます。
良かったら聴いてみてくだせぇ。
因みに鑑賞後のツイートはこちら
「ミスター・ガラス」観た。
— 光光太郎 (@bright_tarou) 2019年1月26日
こりゃあまたドストレートな物語物語ですな。前2作ファンの目頭を沸騰させる要素の数々も最高だが、フィクション最高!!!!とうたうシャマラン教も最高だ。
ミスター・ガラス、ヒーローを信じる人の視点で語られるシーンはどれも胸熱だ。
— 光光太郎 (@bright_tarou) 2019年1月26日
「ミスター・ガラス」
— 光光太郎 (@bright_tarou) 2019年1月26日
大体の映像が誰かの何かの視点で、神の視点的な画は少ないなと感じた。超常とは何か?というテーマに対して「目の前で起こってることを映す」というのは、とても効果的だなと。映ってるし見えてるんだもん、信じちゃうよね。理屈がどうとか関係ない。そう見えるんだもん。
「ミスター・ガラス」
— 光光太郎 (@bright_tarou) 2019年1月26日
色んな所で言われてるけど、シャマラン監督は本当に物語の力を狂信的なまでに信じてるな。最近月光条例読んでのもあって、強くそう感じる。物語は救いだ。
「ミスター・ガラス」
— 光光太郎 (@bright_tarou) 2019年1月26日
前2作と同様に今回も殺人が起こるし、シリーズ累計(というかアンブレイカブル)での死者数はMOS級だと思うんだけど、これは社会的な正しさや人道的正しさを説く話ではないから不問にされてるよね。これはそれでいいと思う。
「ミスター・ガラス」
— 光光太郎 (@bright_tarou) 2019年1月26日
完全に怪獣映画…特に平成ゴジラみたいなカットがあってアルティメット燃えたね。対峙する怪獣、目撃する人々、恍惚に見つめる異端者……最高だった。
良かったら聴いてみてくだせぇ。